結婚式の候補から「土曜か日曜の大安」だけを残すと、年によって件数がほぼ倍違います。大安そのものは1年におよそ60日ありますが、週の土日と6日周期が噛み合うかどうかは旧暦の月替わりで決まります。六曜カレンダーと同じ計算で2025〜2027年の各日を数え、土日の大安をすべて列挙しました。六曜は暦注の慣習で科学的根拠はありません。

計算式:大安は(旧暦の月+日)を6で割った余り0

大安は旧暦の月の数と日の数を足し、6で割った余りが0の日です。旧暦の月が替わると日が1に戻り、六曜も振り出しに戻るため、新暦の週に対して大安の位置がずれます。土日かつ大安だけを年ごとに集計すると次のとおりです。

年大安(全日)土曜の大安日曜の大安土日計
20256091120
202661111021
2027607411

2026年は21日、2027年は11日です。大安の総数は61と60でほぼ同じなので、減っているのは土日に落ちる大安です。祝日との重なりは日本の祝日一覧、一粒万倍日など他の吉日は吉日カレンダーで確認できます。計算は端末内で完結します。

土日の大安:2025〜2027年の全日付

2026年(土曜11・日曜10)

土曜:1月24日、2月21日、3月28日、4月25日、5月30日、6月27日、7月25日、8月29日、9月26日、10月31日、11月28日(12月の土曜大安は無し)。

日曜:3月22日、4月19日、5月24日、6月21日、7月19日、8月23日、9月20日、10月25日、11月22日、12月27日(1月・2月の日曜大安は無し)。

2025年(土曜9・日曜11)

土曜:1月11日、2月8日、3月15日、4月12日、5月17日、6月14日、7月12日、9月20日、12月20日(8月・10月・11月の土曜大安は無し)。

日曜:1月5日、2月2日、3月9日、4月6日、5月11日、6月8日、7月6日、8月17日、9月14日、10月19日、11月16日。

2027年(土曜7・日曜4)

土曜:1月2日、2月6日、6月5日、9月4日、10月2日、10月30日、12月4日。

日曜:1月31日、3月7日、4月4日、11月28日。

2027年が半分になる理由:旧暦の月替わり

六曜は旧暦の日付が進むたびに1つ進みますが、月が替わるとカウンターがリセットされます。2027年2月6日(土)は旧暦12月30日で余り0の大安です。翌日2月7日(日)は旧暦1月1日になり、余りは (1+1)÷6=2 の先勝。連続なら赤口になるはずが、月替わりで飛びます。その日曜は大安になりません。

そのあと3〜5月の土曜は、旧暦の月替わりで六曜が途中リセットされ、仏滅・先勝・友引・先負・赤口が混ざります。先勝から仏滅まで4つ進んで終わるわけではありません。次の土曜大安は旧暦5月1日に当たる6月5日まで空きます。2026年の土曜大安が1月24日から11月28日までほぼ4〜5週おきに11回あったのと対照的です。2026年12月の土曜は旧暦10月末から11月で余りが1・3・4・5(赤口・友引・先負・仏滅)になり、土曜大安は12月にありません。12月27日の日曜だけが大安です。

よくある質問

2027年の土日大安が半分になるのは、大安の日数自体が減るからですか?
いいえ。大安そのものは2026年が61日、2027年が60日でほぼ同じです。減るのは土曜・日曜に当たる大安で、旧暦の月替わりで六曜の並びが週に対してずれるためです。
2026年12月に土曜の大安が無いのはなぜですか?
2026年12月の土曜は旧暦10月末から11月で、余りが1・3・4・5(赤口・友引・先負・仏滅)になります。最初の土曜(12月5日)は旧10月27日です。12月27日の日曜は大安です。
大安は科学的に吉日ですか?
いいえ。六曜は暦注の慣習で、科学的な根拠はありません。日取りの目安として使われているだけです。計算はブラウザ内で完結し、入力はサーバーに送信されません。

日数と日付は六曜カレンダーと同じ暦計算(旧暦の月+日を6で割った余り0を大安)で、2025〜2027年の各日を数えて算出しました。入力はブラウザの外に出ません(2026-09-14)。