順番決めルーレット
名前やチーム名を1行ずつ入れて「回す」を押すと、1番目が決まります。引いた人はホイールから外れるので、そのまま押し続ければ最後まで重複なしで順番が決まります。単発のルーレットと違い、同じ人が二度当たることはありません。入力は外に出ません。
順番決めルーレットの使い方
参加者を1行ずつ入れて「回す」を押すだけです。1回押すごとに1人ずつ確定し、最後まで自動で進みます。
- 参加者を1行ずつ入れる:名前でも番号でもかまいません。空行は無視されます。
- 「回す」を押して1番目を決める:止まった人が1番目になり、その人はホイールから外れます。
- 最後まで押し続ける:残った人だけで回ります。残り1人になった時点でその人が最後に確定し、ボタンは止まります。「順番をコピー」で番号付きの一覧をそのまま貼り付けられます。
途中で入力を書き換えると、決まっていた順番はリセットされて最初からになります。人数を変えたいときは先に書き換えてから回してください。
ふつうのルーレットとの違い
単発のルーレットは毎回すべての項目から選ぶので、5人で5回回すと同じ人が2回3回と当たります。順番を決めたいときにこれをやると、当たった人を手で消して回し直すことになり、しかも消し忘れが起きます。
このツールは引いた人を自動で除外します。1回目は5人から、2回目は残り4人から、というように候補が減っていくので、全員が必ず1回だけ選ばれます。数学的には「重複のない並べ替え(順列)を1つ選ぶ」のと同じで、5人なら120通りの並びのどれか1つが等しい確率で出ます。
残り1人は引かずに確定します
残りが1人になった時点で、その人が最後であることは決まっています。そこでもう一度回しても意味がないので、自動で最後に追加して終了します。「回す」ボタンはそこで押せなくなります。
こんなときに使えます
発表順・プレゼン順を決める
ゼミや社内発表で、誰から始めるかを決めるとき。順番が画面に残るので、そのままチャットに貼って共有できます。
当番の順番を決める
掃除・ゴミ出し・議事録などの持ち回りを、1周ぶんまとめて決められます。翌週以降はそのリストを使い回せます。
ゲームの手番を決める
ボードゲームやカードゲームの手番決めに。人数分の名前を入れて一気に回せば、じゃんけんより速く公平です。
席順・並び順を決める
座席や整列の順番にも使えます。席の割り当てそのものを表で作りたいときは席替え・座席表が向いています。
公平性の仕組み
1回ごとに、残っている候補から Math.random() で当選を先に決め、その扇形が真上で止まるよう回転角を計算しています。残り n 人ならそれぞれ n 分の1です。これを繰り返すことで、全体としてはすべての並び順が等しい確率で出ます(フィッシャー・イェーツのシャッフルと同じ考え方です)。
アニメーションは見せ方であって結果には影響しません。1人だけをランダムに選びたいときはルーレット、班分けまでしたいときは抽選・チーム分けが使えます。
順番を決める前に決めておくこと
順番決めでもめるのは、たいてい「何番目が有利か」がはっきりしている場面です。発表なら最初が緊張する、ゲームなら先手が有利、当番なら最初の週が面倒、といった具合です。回す前にその点を共有しておくと、結果が出たあとの不満が減ります。有利不利が大きいなら、次回は順番を逆にする、という取り決めまでしておくと公平になります。
逆に、有利不利がほとんどない決めごとなら、話し合う時間のほうがもったいないので、さっさと回してしまうのが得です。
決まった順番を残しておく
「順番をコピー」を押すと、1番目から順に番号付きの一覧がクリップボードに入ります。そのままチャットや議事録に貼れば記録になります。持ち回りの当番なら、この一覧を保存しておいて翌週以降も同じ順で回せば、毎回引き直す必要がありません。
人数が多いとき
ホイールの扇形は人数で等分されるため、人数が増えるほど1つあたりが細くなり、名前が読みにくくなります。10人を超えるあたりからは、ホイールを見て楽しむというより結果の一覧を見る使い方になります。名前が長いときは略称にすると読みやすくなります。
順番ではなく班に分けたい場合は抽選・チーム分け、トーナメントの組み合わせを作りたい場合はトーナメント表作成が向いています。