パスワード生成
長さと文字種を選ぶだけで、推測されにくいパスワードをすぐ作れます。入力はブラウザの外に出ません。
生成はお使いの端末だけで行われます。パスワードはどこにも送られません。
パスワード生成ツールの使い方
スライダーでパスワードの長さを選び、使いたい文字種にチェックを入れて「生成」ボタンを押してください。ページを開いた時点で自動的に1つ生成されています。長さは 8・12・16・20・32 のボタンでも選べます。乱数にはブラウザの暗号学的乱数(crypto.getRandomValues)を使うので、推測されにくいパスワードになります。結果の数字は赤、記号は青で表示するので、l と 1、O と 0 のような紛らわしい文字も見分けられます。
- 長さ:4〜64文字の範囲で指定できます。一般的に12文字以上を推奨します。
- 英大文字・英小文字・数字・記号:使用する文字の種類を選択します。選んだ種類の文字は最低1文字含まれます。
- 紛らわしい文字を除く:「0(ゼロ)」「O(オー)」「1(いち)」「l(エル)」「I(アイ)」など、見間違えやすい文字を排除します。手書きメモに控える際に便利です。
- 強度メーター:エントロピー(情報量)をもとに、パスワードの推測困難さを4段階で表示します。
具体例:長さと文字種で強度はこう変わる
同じ「英大文字・英小文字・数字」でも、長さを変えるだけで強度は大きく変わります。たとえば長さ 8文字(英大小+数字/62種)だと Kp7aQ2mZ のようなパスワードで、エントロピーは約 48 bits(普通)。これを 16文字に伸ばすと Kp7aQ2mZ9rTbX4nL のようになり、約 95 bits(非常に強い)まで跳ね上がります。さらに記号も加えると(70種)同じ16文字で約 98 bits。「文字種を増やす」より「長くする」方が効きやすいのが分かります。まず長さ16文字以上を目安にしてください。
強いパスワードを作るコツ
- 長さは16文字以上にする(長さが最も強度に影響します)
- 英大文字・英小文字・数字・記号の4種すべてを使う
- サービスごとに異なるパスワードを使い、パスワードマネージャーで管理する
- 同じパスワードを使い回さない
パスフレーズ・PINモード
上部の「生成するもの」で パスフレーズ(単語列) や PIN(数字) に切り替えられます。パスフレーズは92語の辞書からハイフン区切りで単語を並べる方式で、記号混じりの短いパスワードより覚えやすいのが利点です。ただし強度は語数だけで決まり、1語あたり約6.5ビットしかありません(本家 Diceware は7776語の辞書を使うため1語あたり約12.9ビットあります)。覚えやすさを取るなら10語以上に、確実さを取るなら文字列モードの16文字を選んでください。
- パスフレーズ 4語 →
maple-ocean-signal-quartz(約26ビット)。この辞書は1語あたり約6.5ビットなので、通常の用途でも10語以上(約65ビット)、オフラインで攻撃されうる用途では14語以上(約90ビット)を目安に。 - PIN 6桁 →
402917。誕生日など推測されやすい番号を避けたいスマホロックや暗証番号に。