🖼 画像・メディア

画像回転・反転

画像を90°単位で回転し、左右・上下に反転して保存します。効果は押すたびに積み上がり、90°・270°では幅と高さが自動で入れ替わります。読み込みも変換も端末内で完結します。

画像をドラッグ&ドロップ

またはクリックしてファイルを選ぶ

画像回転・反転の使い方

画像を選ぶとプレビューが表示されます。回転(90°/180°/270°)と反転(左右/上下)のボタンを押すたびに結果が積み重なり、その場でプレビューに反映されます。形式を選んで保存するだけです。読み込みも処理も端末内で完結します。

  1. 画像を選択します。「画像を選ぶ」を押すか、初めての方は「サンプル画像」で試せます。
  2. 回転・反転ボタンで向きを調整します。続けて押すと効果が重なります。
  3. 出力形式(PNG/JPEG/WebP)を選びます。
  4. 保存を押すと調整後の画像をダウンロードします。

具体例

  • 横向きで撮れた写真(1200×800)→ ↻90° で正しい縦向き(800×1200)に直す
  • 逆さまにスキャンした画像 → 180° で上下を反転して元に戻す
  • 自撮り(鏡像) → 左右反転で文字が読める向きに直す
  • 90°回転 + 左右反転 → 回転と反転を重ねて意図した向きに合わせる
  • PNGで保存 → 90°単位の回転・反転は劣化なしで可逆に保存できる

ボタンの効き方と組み合わせ

回転角と反転の状態はそれぞれ独立して保持され、押すたびに積み上がります。回転は押した角度を足していき、360°で一周して元に戻ります。反転はオン・オフの切り替えなので、同じボタンを2回押すと解除されます。

操作結果元に戻す方法
↻90° を1回時計回りに90°。1200×800 → 800×1200↻90° をあと3回、または ↺270° を1回
180° を1回上下逆さま。サイズは変わらない180° をもう1回
↺270° を1回反時計回りに90°(=270°回転)↻90° を1回
左右反転鏡像。文字が裏返る左右反転をもう1回
上下反転天地が入れ替わる上下反転をもう1回

注意したいのが、反転は「画像自身の軸」に対して働く点です。90°・270°回転している状態で「左右反転」を押すと、画面上では上下が入れ替わったように見えます。狙った向きから遠ざかったと感じたら、先に反転してから回転する順で操作すると意図と一致しやすくなります。

出力形式の選び方

形式透明部分保存名向いている場面
PNGそのまま保持image.pngロゴ・スクリーンショット・劣化させたくない画像
JPEG黒く塗られるimage.jpeg写真。容量を抑えたいとき
WebPそのまま保持image.webpWeb掲載用。同等画質でJPEGより小さくなりやすい

90°単位の回転と反転はピクセルを並べ替えるだけの操作なので、PNGで保存すれば元画像と同じ内容が保たれます。JPEGとWebPは非可逆圧縮で書き出す(品質は0.92固定)ため、開いて保存を繰り返すと少しずつ劣化します。透明部分を含む画像をJPEGで保存すると、透明だった部分は黒く塗られる点にも注意してください。選んだ形式のエンコードにブラウザが対応していない場合は、仕様どおりPNGの内容で書き出されます(ファイル名の拡張子は選んだ形式のまま)。選んだ形式はこの端末のブラウザ内に記憶され、次に開いたときも維持されます。

Exifの回転情報と「アップロードすると横向きになる」問題

スマートフォンの写真は、実際のピクセルは横向きのまま「Exifの向き情報(Orientation)で90°回転して表示せよ」と記録されていることがあります。この情報を読むアプリでは正しく見えるのに、無視するサービスにアップロードすると横向きで表示される、というのが典型的な症状です。

このツールは回転をピクセルの並びとして焼き込み、canvasから作り直した画像を保存します。Exifは引き継がれないため、向き情報に依存しない画像になり、どこで開いても同じ向きで表示されます。同時に撮影日時や位置情報などのExifも失われるので、公開前にメタデータを落としたい場合にも都合がよい一方、撮影情報を残したい写真の管理には向きません(メタデータの内容を確認・選択して消したい場合は画像メタデータ 確認・削除を使ってください)。

思った通りにならないときの確認点

  • 別の画像を選び直しても向きの状態は残ります。回転・反転は解除されないので、続けて処理すると前の設定が効いたままになります。初期状態に戻したいときはページを再読み込みしてください。
  • プレビューが小さく見えるのは表示上の縮小です。キャンバスは元画像の原寸ピクセルで作られるので、保存される画像の解像度は落ちません。
  • 保存できないときは画像が大きすぎます。ブラウザが扱えるcanvasの面積上限を超えると案内が出るので、画像リサイズで縮めてから再試行してください。
  • アニメーションGIFは1枚目のフレームだけが対象で、出力は静止画になります。
  • 斜めの微調整(1°単位の傾き補正)はできません。このツールは90°単位の回転と鏡像反転に限定しています。

よくある質問

選んだ画像はサーバーに送信されますか?
いいえ。読み込みも回転・反転もすべてお使いのブラウザ内で行われ、画像が外部に送信・保存されることはありません。開いたページを閉じなければ、通信が切れても処理できます(再読み込みには通信が必要です)。
90°回転すると縦横が入れ替わりますか?
はい。90°・270°回転では幅と高さが入れ替わります。例えば1200×800の写真は90°回転で800×1200になります。180°ではサイズは変わりません。
回転と反転は組み合わせられますか?
はい。回転(90°/180°/270°)と左右反転・上下反転は重ねて適用できます。例えば90°回転+左右反転のように、ボタンを続けて押すと結果が積み重なります。
画質は劣化しますか?
90°単位の回転と反転はピクセルを並べ替えるだけなので、元画像の劣化はほぼありません。PNGで保存すれば可逆です。JPEG・WebPは再エンコードのため、保存形式で画質と容量のバランスを選べます。
90°回転した状態で左右反転を押すと上下が入れ替わって見えます
反転は画像自身の横軸・縦軸に対して働くため、90°・270°回転している状態では画面上の見え方が入れ替わります。狙った向きにならないときは、先に反転してから回転する順で操作してください。回転は押した角度を足していき、360°で元に戻ります。
Exifの回転情報はどうなりますか?
引き継がれません。保存時にcanvasから画像を作り直すため、Exifの向き情報も撮影日時や位置情報も残りません。回転はピクセルの並びとして焼き込まれるので、Exifを無視するアプリやサービスでも同じ向きで表示されます。