画像ウォーターマーク
画像の中央にテキストの透かしを重ね、透明度とサイズを調整してPNGで保存します。読み込みも合成も端末内で完結し、画像が外部に送信されることはありません。
画像をドラッグ&ドロップ
またはクリックしてファイルを選ぶ
画像ウォーターマークの使い方
画像を選ぶとプレビューに透かしが重なって表示されます。文字・透明度・サイズを変えると即座に反映されるので、見え方を確かめながら調整してPNGで保存できます。読み込みも合成も端末内で完結します。
- 画像を選択します。「画像を選ぶ」を押すか、初めての方は「サンプル画像」で試せます。
- 透かし文字を入力します(例:
SAMPLE、© 2026 Benri.dev、CONFIDENTIAL)。 - 透明度・サイズのスライダで見え方を調整します。
- 保存を押すと透かし入りのPNGをダウンロードします。
具体例
- SNS投稿前の写真 →
© 2026 Benri.devを透明度40で薄く重ね、無断転載を抑止する - 制作中のデザインカンプ →
DRAFTを大きめサイズで中央に入れて確定版と区別する - 社外秘の資料画像 →
CONFIDENTIALを透明度60で目立たせる - 明るい写真 → 白文字+黒い縁取りなので背景が明るくても文字が読める
- サンプル画像(800×600)で試す → サイズ36・透明度40の標準的な見え方を確認できる
サイズは「原寸ピクセル」基準(大きな写真で透かしが小さく見える理由)
サイズのスライダ(12〜120)は元画像の原寸ピクセルでの文字サイズです。プレビューは画面幅に合わせて縮小表示されているだけなので、同じ「サイズ36」でも画像の解像度が違えば仕上がりの存在感はまったく変わります。上限が120pxである以上、高解像度の写真では相対的にどうしても小さくなります。
| 元画像の幅 | サイズ120のときの文字サイズ÷画像幅 | 仕上がりの印象 |
|---|---|---|
| 800px(サンプル画像は800×600) | 約15% | はっきり主張する大きさ。DRAFT表示向き |
| 1200px | 約10% | 気づく大きさ。標準的な透かし |
| 1600px | 約7.5% | 控えめ。クレジット表記向き |
| 2400px | 約5% | 拡大しないと読みにくい |
| 4000px(スマホの写真によくある幅) | 約3% | ほぼ点。抑止効果は期待しにくい |
透かしを「画像幅の1割前後」に収めたい場合の目安は画像幅 ÷ 10です。幅1200pxなら120でちょうど上限、幅3000pxなら300が必要で指定できません。高解像度の写真では、先に画像リサイズで長辺を1200px前後に縮めてから透かしを入れるのが確実です。縮めたくない場合は、文字数を増やして横方向の面積で存在感を出す手もあります(SAMPLE より © 2026 YOUR NAME - DO NOT REPOST のほうが画像を広く覆います)。
透明度と縁取りの目安
透明度は10〜100(既定40)で、文字の白の不透明度をそのまま指定します。黒い縁取りの不透明度は常に文字の半分に設定されるため、透明度を下げると縁取りはさらに薄くなります。線幅は2pxの固定なので、サイズ12〜20あたりでは縁取りが太く見え、サイズ100を超えると細い輪郭線のような見え方に変わります。
| 透明度 | 見え方 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 10〜20 | 目を凝らすと分かる程度 | 写真の鑑賞性を最優先したいとき |
| 30〜50 | 邪魔にならず、拡大すれば読める | クレジット表記・SNS投稿前(既定は40) |
| 60〜80 | 先に透かしが目に入る | 社外秘・見本であることを伝えたいとき |
| 90〜100 | ほぼ不透明で背景が隠れる | 校正中のDRAFTなど、内容より状態を伝えたいとき |
思った通りにならないときの確認点
- 文字が左右で切れる:透かしは中央揃えの1行として描くだけで、折り返しや自動縮小はしません。画像幅より長い文字列は左右がはみ出して切れます。文字を短くするか、サイズを下げてください。
- 透かし文字を空にしても消えない:空欄のときは既定値の
SAMPLEが使われます。透かし無しのPNGを書き出す用途には向きません。 - 保存を押しても何も起きない/エラーが出る:ブラウザが扱えるcanvasの面積上限を超えた画像で発生します。案内が表示されたら、リサイズしてから再試行してください。
- ファイル名がいつも同じ:保存名は
watermarked.png固定です。複数枚を続けて処理するときは、ダウンロード後に自分で改名してください。 - アニメーションGIFが動かない:合成対象は1フレーム目だけです。出力もPNGなのでアニメーションは失われます。
- 元がJPEGなのにファイルが重くなる:出力は常にPNG(可逆圧縮)なので、写真では元のJPEGより数倍大きくなることがあります。軽くしたい場合は保存後に画像圧縮か画像形式変換を通してください。
- 日本語の透かしが端末で違う書体になる:フォントは太字のsans-serif指定なので、実際の書体は閲覧している端末のゴシック体に委ねられます。字形を固定したい場合はデザインツール側で焼き込むほうが確実です。
この透かしでできること・できないこと
白文字+半透明の黒縁取りという組み合わせは、明るい空でも暗い被写体でも読めるようにするためのものです。中央に重なるので周囲を切り落とすだけでは消えませんが、これは視覚的な抑止であって技術的な保護ではありません。修復ツールや画像生成AIで除去され得ることは前提にしてください。画像データの中に情報を埋め込む電子透かし(ステガノグラフィ)でもないため、透かしの有無で権利の帰属が証明できるわけでもありません。
位置は中央固定で、斜めに繰り返すタイル状の透かし、四隅への配置、ロゴ画像の合成には対応していません。また、canvasで新しく描き直したPNGを書き出すため、元画像のExif(撮影日時・位置情報・カメラ機種など)は引き継がれません。位置情報を消すことだけが目的なら画像メタデータ 確認・削除のほうが目的に合います。